広島大学医学部医学科を卒業後、広島大学皮膚科に入局し、大学病院をはじめ、総合病院の皮膚科で勤務をして参りました。現在は安佐市民病院の皮膚科長として、様々な皮膚疾患の診療、手術療法などを行っております。
これまでの経験を生かして、地域の患者様に、きめこまやかな医療をすることにより、地域医療に貢献したいと考え、平成29年の春に、皮膚科クリニックを開設いたしました。
皮膚は、私たちの体と、外界との境界であり、生命の維持に非常に重要な役割を担っております。皮膚そのものの疾患のみならず、外界からの刺激や内臓の異常とも、密接な関係があります。また、皮膚疾患は、自他ともに直接見ることができますので、その悩みを持っておられることも多く、その悩みに共感して診療を継続できるよう支えていきます。
皮膚疾患のスペシャリストとして、一人一人の患者様にあった最善の治療を提案し、行っていきたいと心がけています。
皮膚に関するお悩み・不安などがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。